2010年11月07日

11月の定期

 やー、250回記念定期、良かったですね。魔チョコも仙台まで聴きにいきました。ソリストもオケもみんな良かった。3時間弱の演奏を全然長く感じさせない仙台フィルの表現力に脱帽です。
 あんまり感動したんで、2日目も再度聴いてしまったくらい。200回定期の時より良かったかもしれません。


 さて11月定期は、その200回定期で演奏されたアルプス交響曲です。

 この曲は聴けるだけでもうれしいです。魔チョコが学生の頃は“レコード”で聴くのが精一杯。実演なんで滅多にやらない(やってくれない)曲でした。
 大編成だし、難しいし、最近のオケはどこも上手くなったので、よく演奏されますが、昔は少々辛かったかも。

 交響曲と言われていますが、アルプスの1日を描いた交響詩のようなもので、あまりにもゴージャスな音の世界が
延々続きます。日の出前の暗い夜から日が昇ります。説明しなくてもわかります。日が昇った瞬間は感動的です。

 あれ?日の出のところのメロディ、どっかで聴いたことがあるなぁ?チャイコの悲愴そっくり!

 そして情景は山へ登っていきます。アルプスホルンが聞こえてきますし、牛もいます。途中途に迷ったり、とにかく映画を観てるようです。
 クライマックスは、“嵐”の場面。すごいです。聴いていても、ずぶ濡れになります。ウインドマシンという風の音を出す楽器も登場しますよ。滅多に見られない楽器ですから注目ください。嵐が過ぎると日が暮れて静かに夜になってアルプスの1日は終わります。

 楽器は超絶技巧の連続!これぞオーケストラの醍醐味が存分に味わえる曲です。1曲目は、モーツァルトの第39番。超有名な40番と41番(ジュピター)の前の曲ですが、後期六大交響曲の中で“名前”が付いてないのは、40番とこの39番だけなので、ちょっと損をしてる感じです。純粋に明るい曲で楽しい曲です。この曲には珍しくオーボエがありません。チューニングはどうするのかしら?では。
posted by machoco at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔チョコ
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